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節電&乾燥対策に「湯たんぽ」は最適!その理由は?

こんにちは!おみです!

寒い冬に活躍する湯たんぽ。寝る前に布団に入れて温めたり、デスクワークで疲れた背中の痛みを和らげるために背もたれに置いてみたりなど。様々なシチュエーションに合わせて形やサイズも様々あります。

昨年から「在宅ワーク」が推奨され、平日・休日関係なく、外出をせずに1日のほとんどを自宅で過ごす方も多いのでは?寒さの中で暖房器具を使わずに過ごすのは体に良くないし…でも電気代が心配…。

そんな方へ向けて、湯たんぽの魅力と節電効果があるのかをご紹介していこうと思います!

 

湯たんぽ

 

 

湯たんぽのメリット

今回は3つに分けてご紹介します。

 

電気代が抑えられる

湯たんぽは、お湯を入れて使うタイプと充電をして暖かさが持続するタイプがあります。どちらにしても、本体を買えば使用する際の電気代は暖房器具を使うより安くつきます。電気代との比較は次の章で紹介します。

乾燥しにくい

電気ヒーターは足元が暖まるけど、温風で肌がカサカサになる…経験がありました。足元が冷えるのであれば、足の下に湯たんぽを置けば解決します◎

災害時にも使用できる

地震などの大きな災害が起これば、電気やガスはストップしてもおかしくありません。いつ襲ってくるかわからない災害に備えて、湯たんぽを防災バックに入れておくのもいいですね。

 

暖房器具ごとの電気代を比較

次に、暖房器具ごとの電気代を見ていきましょう。

エアコン暖房時の電気代→2.8円〜53.5円

 オイルヒーターの電気代→12.7円〜18.2円 

電気ストーブの電気代→12.2円〜24.3円

 ※8〜10畳の部屋で1時間続けて使用した場合

 

上記はあくまで目安なので、契約している電気会社によっては価格の変動があります。ですが、今年は電力がひっ迫している状態のため、例年より電気代の単価が高くなる可能性もあるのです。湯たんぽの平均価格は1500円〜3000円ほどです。繰り返し使えるので、1ヶ月も使えば元が取れます◎

参照サイト:https://enechange.jp/articles/heating-low-cost

 

用途別!湯たんぽの種類を比較

【充電式】長時間使いたい方にぴったり! \楽天ランキング1位/

お湯を沸かしたり温め直す必要もなし!足を温めたい時、お腹が痛い時、入眠時など長い時間使う場合にあったら嬉しいですね。

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【シリコン製】子ども〜大人まで家族で使いたい方!

FASHYはドイツ製の湯たんぽ。カラーバリエーションも豊富なので、家族で色違いで購入してみては?シリコン製なので体にフィットし場面を選ばず、使い勝手も良いですよ。

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【IH・直火対応】もしもの災害時でも使える湯たんぽ!

金属製で甲羅型の昔ながらのデザイン。お水を入れて温めれば使えるので、災害時でも活躍できる!また、何度も使いたいけどお湯を沸かすのは面倒だし、電気製品は発火したら怖い…と思う方も安心してお使いいただけます。

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まとめ

今回は湯たんぽのメリット、節電について書きました。

この記事は節電を推奨するものではありませんので、暖房器具を使いながら湯たんぽも活用して読者の方の豊かな暮らしに結びつけられたら嬉しいです◎

  

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