ドラックストアでよく見る「カウンセリング化粧品」って？割引対象外商品と対象商品の違いもご紹介
こんばんは、おみです！
普段、お買い物をしていて「※カウンセリング化粧品は対象外」といった文言を見たことはありませんか？
また、化粧品コーナーや美容品のコーナーで「割引対象外商品」というポップもよく見かけますが、割引対象と対象外の違いは何なのでしょうか。
気になったので調べてみました！
クーポン情報から対象外商品の読み取り方
キャンペーン画像に書かれている場合
スギ薬局とジャパンの割引クーポンです。
割引除外品に「カウンセリング化粧品」と書かれています。
クーポンページに書かれている場合
キリン堂のクーポンページです。
割引クーポンの画像に注意書きはなく、[クーポン利用上の注意]欄に「カウンセリング化粧品」「化粧品」と書かれています。このクーポンのように、食品以外は割引対象なんだ！と思って購入してしまうと、割引対象外で値引きされないなんてこともあるので注意が必要です。
カウンセリング化粧品とは
カウンセリング化粧品とは、専門の教育を受けたスタッフがお客様の肌の状態や悩みなどを相談しながら購入を促す特別な化粧品です。
ドラックストアでもよく、化粧品ごとのブランドで区画分けされているコーナーがありますよね。
大体は、
・資生堂
・カネボウ
・コーセー
の４メーカーをさしていることが多いです。
いわゆるプチプラの「キャンメイク」「オバジ」「CEZANNE」「インテグレート」などはカウンセリング化粧品には含まれません。
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割引対象外化粧品の特徴
よく店にある「割引対象外」のポップですね。ポップはあるけど、どこからどこまで対象なのか分かりづらいです…。
答えは、化粧品の商品裏を見てみてください。
割引対象外の化粧品はNPP(ノープリントプライス)といって、商品自体に値段の表示がされていません。
商品ブランドをを取り上げると
- セザンヌ
- 資生堂インテグレート
- マキアージュ
- キャンメイク
- ビューティープログラム
- ケイト
- マジョリカマジョルカ
- オバジ
- フローフシ
- リンメル
- メイベリン
- キス
- エリクシールシュペリエル
- 資生堂コエンザイムQ10
- コフレドール
- ヴィセ
- アスタリフト etc...
いわゆるプチプラ商品は割引対象外の場合が多いです。
A店では割引対象外でもB店では割引対象だった。なんてこともあります。
参考にスギ薬局グループの割引対象外リストを↓
値引き対象外リスト （割引対象外） | よくあるご質問・お問い合わせ｜スギ薬局グループ お客様サイト
割引対象商品
反対に割引対象の化粧品は商品に税抜きの値段が書いてあることがほとんどです。
そして、10年以上リニューアルしていないようなブランドがほとんど。
資生堂だとピンク色のエリクシールや、イデルミン
コーセーだと雪肌精もコレに当てはまります。
まとめ
カウンセリング化粧品、割引対象外商品と対象商品について知っていただけましたでしょうか？少しでもクーポン・キャンペーン利用による値引きの不安を払拭して楽しいお買い物につながれば幸いです。
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